治療前

治療途中

治療後

主訴 左下奥歯が欠けた
治療期間 4回
治療費 自費診療 神経温存療法(MTAセメント)30000円+税、セラミック修復60000+税
治療内容 左下大臼歯が欠けており、詰め物の下に虫歯を認めた。詰め物を外し外して虫歯を除去して、再度詰め物で治療する方針となった。虫歯は深く、神経に到達していたため、神経温存療法を行い、2ヶ月以上の経過観察を行なった。神経の生存が確認できたため、セラミックによる修復治療を行なった。材料は金属やセラミックを選択できるが、各種材料のメリット・デメリットを検討した結果、虫歯の再発をなるべく抑えるために、セラミックによる治療を選択された。
1回目に虫歯の除去、神経温存療法、仮詰めを実施。2回目に神経の反応を確認。3回目に型取りを行い、3回目にセラミックアンレー(e.max)を装着した。
治療のリスク 神経温存療法を行なっても神経が失活してしまう可能性がある。また、短期的には生存を確認できたとしても長期的には失活歯てしまう可能性もある。強い衝撃でセラミックが破損してしまう可能性がある。セラミックに汚れは付着しないので、虫歯になるリスクは低いが、しっかりケアしなければ虫歯になってしまう。(破損に対して5年補償はあるが、管理不良による虫歯の再発に対して補償は使えません。)
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